遥かなる時代から、人は祈り、願う生き物です。
自らをさらなるステージへ登るために、努力をする人。身近な人、はたまた離れた人の為に一心に願うのも生物学上人間だけではないでしょうか?

霊符は、護符、秘符、タリスマンと、国により言葉は代わるものの、人がいる場所には必ず存在しました。形は違いますが、お守りや十字架などもそうです。

霊符は怖いものではありません。

もちろん、念を入れた霊符をまたぐような真似をする人に符が力を貸すことはありません。昔から日本では、触らぬ神に祟りなしという言葉がありました。それと同じことです。

符に念を入れる前の前提として、霊符を書くにあたっての細かな決まりごとがあるのも事実です。普通の生活を送っていては厳しい戒律があります。また、霊符は書いた人間の能力により、発揮される力が分かれます。これは符師(呪術者)の能力がそのまま符に現れるからです。

霊符の性質上、人に見られては効果が半減する為、画面上にて画像をお見せすることは出来ません。もし、霊符がお手元に届いたとしましても、ご覧になるのはご本人様だけにしていただきたいのです。

しかし、霊符をお持ちになった方の願いがぶれることがなければ、霊符は必ず霊験を発揮し理想が現実化されるのです。符師(呪術者)の込めた念と、お持ちになる方の強いお気持ちが相乗効果を発揮し、更なる強いパワーになるのです。そのため、霊符は氣(念)を操れる人間と、ご依頼者の願いの意思の疎通が大切なのです。神社やお寺のお守りとの違いはそこにあるのではないでしょうか? ご相談者様の願いに合わせ、一枚ずつ符師(呪術者)が氣を高め宇宙からの清らかな氣を注ぎ込むため、一度に多量の製作ができないのが現実です。

また。符師である製作者が霊能士であるため、科学的に証明されていない。怪現象にもお気軽にご相談に乗ることが可能です。
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